デザイン思考を育てるドイツ発祥のボードゲーム『カルカソンヌ』

こんにちは、グラフィックデザイナーのトヨトミです。

最近、私ハマってます。
ボードゲームに。

ここ2、3年くらいでしょうか。
いや、もう少し前からでしょうか。
ボードゲームという単語をよく聞くようになったのは。

専門店やボードゲームカフェなど、
あちこちで耳にしたり見たりするようになりました。

だけどその時はずーっと知らんぷりしてました。
知らんぷりというか、ただ流行に鈍感だっただけだと思いますが。

そんな鈍感な私が一足遅れてハマったボードゲーム。
思っていた以上にデザイン思考を育てることに役立ちそうです。

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ドイツ発祥のボードゲーム『カルカソンヌ』とは

私がハマったボードゲームは、デザイン王国ドイツ生まれの『カルカソンヌ』。

カルカソンヌのルールは簡単。

カルカソンヌは順番にタイルを引き、それを並べていきます。
その際、ミープルと呼ばれるコマを置いたり置かなかったり。

タイルには道、都市、草原や修道院などが描かれていて
隣り合うタイルの地形が繋がるように置かなければなりません。

ミープルは道、都市、草原、修道院に置くことができ
道や都市が完成したらその都度得点が入り、
完成しなかった場合でもゲーム終了時に得点になります。

終了時の得点も楽しみですが
引くカードは運によるものなので
おのずと毎回違った地形が出来上がります。

このボードゲームをやっていて思ったのですが、
デザイン思考を育てるゲームだと気付きました。

ボードゲームで育つ『デザイン思考』

コミュニケーション力

テレビゲームと違って
ボードゲームはお互いの存在を意識し
時には顔色をうかがい、また時には協力し合います。

自然に会話が生まれ、初対面でも打ち解け合うのが早いでしょう。

初対面の人と話す際は
終始愛想笑いで乗り切るしかない
人見知りな私にもピッタリです。

最近では企業でも従業員同士の仲を深めるために
やるところが増えてきてるそう。

飲みの席だとお金がかかりますが
ボードゲームがあればお金を使わず健康的に遊べますね。

私の会社でもボードゲームの活用始めないかしら…。

決断力

ボードゲームをすることによって
コミュニケーション能力の他に
決断力も身につきそうです。

カルカソンヌでは

・引いたタイルをどこに置くのか
・コマを置く場所
・コマを置くタイミング

が重要です。
(カードの引きの強さ、いわゆる運もかなり重要ですか)

相手と自分の得点、地形の状況、残りのタイル枚数など
色々な判断材料をみて決断しなければなりません。

「カルカソンヌ」は単純にゲームとしても楽しめる!

ドイツはデザイン大国だけでなく、ボードゲーム大国でもあります。
そんなドイツ生まれの『カルカソンヌ』はゲームとしてもふつうに面白いです。

プレイするごとに地形が毎回変わるので、
毎回写真を撮りたくなってしまいます。

同じ地形が出来上がることはますないので、
置く場所もその時々で変えなくてはなりません。

また、地形のカードはシャッフルした山の中から引くため、
運要素も非常に強くなってきます。

そのため毎回プレイするごとに非常に盛り上がって楽しいです!

さわり心地のよさ

 

自分の番には常にタイル、コマをさわることになりますが
このタイルやコマのさわり心地がいいんです!

それもそのはず。

ドイツのおもちゃは木を使用したものが多く、質の高い知育玩具が数多く作られています。

それがそのままボードゲーム作りにも生かされています。

これが書籍は電子より紙派の私がハマった理由の一つかもしれません。
相手の番であっても、コマをこねくり回しています(笑)。

メデイアでの地位の高さ

 

ドイツに行ったことのある友だちによると、
日本よりはるかに大きい市場規模だそうです。

いわゆるデパ地下には広いボードゲーム売り場があり、本屋さんにもコーナーがあるほど。

テレビをつければボードゲームデザイナーが登場し、
ラジオをつければゲームのレビューが放送され
新聞にもコラムが掲載されてるそう。

また、高品質なゲームを供給する目的でゲーム大賞というものも作られています。

受賞・ノミネートされた作品は
ライセンス料を払いパッケージに賞のロゴを印字することができます。
そういった作品は世界的にも知名度を上げ、さらなる売上が期待できるといった仕組み。

きっとドイツの子どもたちの中には、
将来の夢がボードゲームデザイナーという子もいるんでしょうね。

「カルカソンヌ」で育つデザイン思考 まとめ

ボードゲームを小さな頃からやっておけば、
自然とコミュニケーション能力や決断力が身につくと思いませんか?

コミュニケーション能力と決断力ってデザイナーにとって必要ですよね。

デザイナーのみなさんにはぜひ遊んでいただきたいボードゲームのひとつ。

ぜひみなさんも「カルカソンヌ」でデザイン思考を育ててみてください。

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