玉井陸斗のコーチは寺内健を育てた馬淵崇英?東京五輪はほぼ確実? |

こんにちは、トヨトミです。

2019年4月21日、東京辰巳国際水泳場で行われた男子高飛び込みで優勝した中学1年生（12歳）の玉井陸斗くん。

周りを寄せ付けない見事な演技と12歳とは思えない素晴らしい肉体の持ち主で、
男子高飛び込みの期待の新星と話題です。

高飛び込みの12 歳、玉井陸斗君凄すぎない？
ノースプラッシュ凄いわ

— えみやん (@save4baby) April 22, 2019

玉井陸斗のコーチは寺内健を育てた馬淵崇英?

試合で見事な技を披露した玉井陸斗くんですが、
コーチは一体誰なんでしょうか。

12歳にして素晴らしい結果を残した背景には、
やっぱりものすごいコーチがいたのでしょうか。

玉井陸斗くんは飛び込み教室で体験したところ楽しかったため、
小学一年生で競泳から飛び込みに転向しました。

その時に教えていたのが元世界選手権代表の辰巳楓佳コーチ。

昨年まで指導を担当していたようです。

大事に大事に、王子様のように育ててきた

109Cが入った時に日本一になれるんじゃないか、と思った

まさしく高飛び込み界の王子様のようになりましたね。
素晴らしい結果を残しました。

昨年までのコーチは元世界選手権代表の辰巳楓佳コーチでしたが、
現在のコーチは誰でしょうか。

現在のコーチは、94年に中2で日本選手権を制した寺内健選手と同じ馬淵崇英コーチに師事。
写真右側が馬淵コーチ、左側は寺内健選手です。

日本室内選手権兼世界選手権代表選考会で、見事最年少Vを果たした玉井陸斗くんですが、世界選手権（7月、韓国）は国際水連の年齢制限のため出場できません。

しかし、2020年の東京五輪は出場可能。

東京五輪に出場にするには

のいづれかをクリアする必要があります。

今回の大会で前宙返り4回転半抱え型（109C）など、中学一年生にして高難度の技を操る玉井くんであれば、東京五輪はほぼ確実だと言えるでしょう。

飛び込み王子だ！　１２歳・玉井陸斗、東京五輪へ鮮烈デビュー https://t.co/CbtGzCIsY5 pic.twitter.com/pM0Vc5V4es

— スポーツ番長 (@sportbancho) April 22, 2019

いかがでしたか。

寺内健選手を育てた馬淵崇英コーチに師事しているのであれば、
来年の東京五輪の出場は間違いなさそうですね。

これからの活躍も楽しみですね！