トヨトミ城
先日ジャニーズ事務所を退所して話題の滝沢秀明さんことタッキー。
TwitterやInstagramなどSNSをはじめて多くの話題をよんでいます。
タッキー＆翼を解散してからは裏方業務に回ってしまっていたので、久々のタッキーの露出や生の声が嬉しいですよね＾＾
Instagramで王子様✨が火山の投稿に続いて爆イケなお顔を投稿してくれている´-
めちゃくちゃ素敵な一枚´-
タッキーを表舞台で見れなくなってから…もう会えないのか…と思ってたけど…これは嬉しすぎるよ♀️✨#タッキー #滝沢秀明 #私の青春の全て #推しが推しが尊い @h_Takizawa329 pic.twitter.com/HYY7i4Ofcd— Mii_chan (@x_x_Mii_chan) November 18, 2022
SNSの内容はほとんど火山探検家としての内容。
そんな中、「タッキーが火山活動家として論文に掲載されている！」という情報が入りましたので調査してみました。
タッキー（滝沢秀明）の火山論文はどこで読める？ScientificReportsに無料掲載！
（画像引用元：Twitter）
滝沢秀明さんの名前が掲載された火山論文は、英科学誌「Scientific Reports」電子版にあります！
鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」に関する論文です。
そちらはなんと、ネットで無料で読むことができますよ。
Giant rhyolite lava dome formation after 7.3 ka supereruption at Kikai caldera, SW Japan
掲載はこちら
しっかりと滝沢さんの名前も掲載されていますね。
論文著者にタッキーの名前が！
NATURE SCIENTIFIC REPORTShttps://t.co/NmmLKRPoVv pic.twitter.com/u9H9KCnLMQ
— 上川瀬名 (@Yokohama_Geo) February 9, 2018
英文にはなりますが、日本語翻訳機能もありますので興味のある方は是非読んでみてください！
タッキー（滝沢秀明）が火山論文に掲載されたのはなぜ？
（画像引用元：Twitter）
なぜ滝沢秀明さんの名前が掲載されているかご存知ですか？
なんと滝沢さんが採取した岩石が約7300年前にできた世界最大級の溶岩ドームと判明し、その結果「鬼界カルデラ」の研究結果につながったとのこと。
岩石採取のきっかけは、NHKBSプレミアム「滝沢秀明の火山探検紀行」です。
番組企画で鹿児島県沖にある海底火山「鬼界カルデラ」の水深20mに潜り、岩石を海底から採取したそう。
論文には、タッキーの貢献はこのように掲載されていました！
“collected rock samples by diving”（ダイビングで岩石のサンプルを集めた）
ちなみにこちらは2017年の秋の出来事です。
滝沢さんは2018年9月にタッキー＆翼を解散し、裏方に回っていますので当時はバリバリ現役。
アイドルという華やかなお仕事の裏で、危険を伴う活動に参加するだけでなく、情熱を持ち成果をあげる姿に圧倒されます・・。
鬼界カルデラの水深20mは、潮の流れも早く非常に危険な海域だそうです。
そんな中ハンマーを持ち岩石を採取。非常に危険かつ地道な作業ですが、その成果が大きな研究へとつながっていくのですね。
#タッキー も共著者の論文で発表した #鬼界海底カルデラ の海底地形図。7300年前に関東まで火山灰を飛ばした #超巨大噴火 を起こした。二重の陥没地形（カルデラ）が存在し、その内側に巨大な溶岩ドームが存在する。黄色三角印がタッキー潜水地点。 pic.twitter.com/CNTlpx0Zgs
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) November 6, 2022
ちなみに岩石は期間限定で名古屋市科学館に展示されていたそうです。
タッキーが火山好きなの初めて知ったわと思ってたら過去に名古屋市科学館に岩石を展示してたことを知り、自分の写真フォルダあさってみたら撮ってた私の記憶力のなさよ
ちょうど特別展のコナンの科学捜査見に行ってたときだったみたいね。 pic.twitter.com/7SWusY2iMQ— かず❄️車で日本列島遠征する夢烏/仙台で車壊れて千キロ陸送 (@kazpeace691011) November 20, 2022
番組に対して、研究チーム・巽好幸センター長は「滝沢さんの岩石がなければ、分析ができなかった。彼のおかげでちゃんとした論文が書けた」とコメントしていました。
滝沢さんも「科学的に重要な発見につながったことをとても光栄に思います」とうれしそうでしたよ。
タッキー（滝沢秀明）の火山論文に世間の反応は？
（画像引用元：Twitter）
たっきーは、ガチで冒険家ってのをテレビで見た。マグマの中に探検に行って論文にも名前載ってる人。どんな分野でも集中力で一流になりそうな人。
— すみしょう@化粧品研究 (@smishow01) November 7, 2022
タッキーが共著者になったと話題の論文ですが、圧倒的な注目度。
Altmetrics(論文の影響度指数)に注目してもらうとタッキー論文は572(写真1枚目)に対して前後の記事のAltmetricsはたったの1(写真2,3枚目)。
タッキー効果すげえぇぇえぇええｗｗｗｗ pic.twitter.com/tlASrspoM7— とみー (@4557g2) February 10, 2018
火山探検家のタッキーが気になり過ぎて、「滝沢秀明の火山探検紀行」見ちゃった。論文に名前が記載されてるとかガチじゃん🤦そして鬼界カルデラを知る。
— 捨て垢っぽい人🐺 (@fWts4IMgQ8WOjYG) November 15, 2022
タッキーは本当に素晴らしい👏☺️✨
火山🌋に関する研究は本格的な様で、🇬🇧にも研究論文を出すなど、もともと勤勉で努力家という雰囲気は感じていましたが、ここまでとは👏😊✨
苦労の多い人生に放り出されたのに、どれも文句言わずに完璧にこなして来て、なかなか出来るもんじゃないよなぁ👏😭✨
— 🇯🇵 .: poppy :. (@poppisan757) November 13, 2022
コメントを残す