渋野日向子選手が全英オープンで優勝し、
日本人2人目となるタイトルを獲得しました。
一体どんなクラブセッティングなのか気になりますね。
シャフトとともに徹底紹介していきます^^
目次
渋野日向子の最新クラブセッティングとシャフトは何を使っている?【画像】
全英オープンで優勝した渋野日向子選手の14本のクラブセッティングは、
すべてが契約先のPING(ピン)のクラブで統一されています。
【1W】ピンG410プラス
シャフト:スピーダーエボリューションⅥ569
渋野選手が使用するのはPIN(ピン)G410シリーズ。
PING独自のフォージドフェースが最大の初速を生み出し、空気抵抗を削減。速く振れるから、飛ぶ。進化した深低重心構造だから、思いっきり叩ける。弾道調整機能も加わり、さらにブレない。
だから、飛ぶ。だから、ブレない。それが PLUS。
ヘッドが大きくて直進性があり、ミスが出にくく
構えた時の安心感があるそうです。
【3W】【5W】ピンG410フェアウェイウッドLST
シャフト:スピーダーエボリューションⅥ569
ピンG410フェアウェイウッドLSTもピンG410プラス同様にヘッドが大きく、
構えた時に曲がらないという安心感があるそうです。
打感、飛距離、音が最高で驚くほど飛ぶと評判です。
フジクラの「スピーダーエボリューションⅥ 569」シャフトもスウィングと非常にマッチしているよう。
今までほとんどのメーカークラブ使いましたが、最初からこんなに感じの良いクラブは初めてです、との声もありました。
【3UT】【4UT】ピンG410ハイブリット
シャフト:ダイヤモンドスピーダーHB-7
ピンG410ハイブリットもヘッドは大きめですが、
アイアン感覚で振り抜けるので方向性も安定するそう。
調整機能がついているため、1度フラッドポジションにして鉛を貼る必要がなく
方向性もよくなったため長いショートホールやミドルホールで活躍できそう、との声があります。
【5I〜9I・PW】ピンi210アイアン
シャフト:MCI80
操作性が良さで選んだクラブ。
ヘッドは少し小ぶりですが、ダウンブローで打っても球が上がりやすく、コントロール性も高いとのことです。
より大きくて柔らかいエラストマーインサートを組み合わせた、
特許取得済みのマルチマテリアル構造を活用採用していて、
フィーリングとショットの精度の両方を重視しています。
【AW】ピングライドフォージドウェッジ
シャフト:KBSツアー90
アプローチ2本体制で、ピングライドフォージドウェッジは
スピンがかかりすぎることがあるので、ロフトを1度ずつ立てて調整してるそうです。
フェースはかなり小振りで、形状的にはティアドロップタイプで、ピンにしては珍しい形状と思います。
【PT】ピンシグマ2アンサー
渋野選手のスイング軌道はインサイドアウトだったので
ピン型がずっと苦手だったそうですが、
これを使い始めてからはイメージ通りの転がりをみせるようになったのだとか。
このパターが優勝を導いたと言っても過言ではないでしょう。
渋野日向子の最新クラブセッティングとシャフトを徹底紹介!【画像】 まとめ
いかがでしたか?
渋野日向子選手の最新のクラブセッティングとシャフトを紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです♪
渋野日向子選手のこれからの活躍が楽しみですね^^
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