テセウスの船|黒幕は誰?Twitterでは佐野文吾へ恨みがある人と予想!

日曜劇場『テセウスの船』が面白いと話題です。

3月8日には第8話が放送されましたが、いまだ黒幕は誰か分からず…。

一体誰が黒幕なのでしょうか?

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『テセウスの船』の黒幕(真犯人)は誰?

第8話の放送が終了し、早速9話の予告が公開されています。

 

第9話では黒幕の新たな計画が放送される予定です。

 

28年前(ドラマは31年前)の平成元年の北海道の音臼小学校で起きた

青酸カリによる無差別毒殺事件で逮捕されたのは主人公の父親である佐野文吾。

主人公・田村心が自分が生まれる前にタイムスリップし、

父親の無実を信じて事件の謎に挑み奔走するお話です。

 

実はドラマのイベントで原作者から「原作とドラマでは真犯人(黒幕)は違う」と明かされています。

ドラマの6話で子役の加藤みきおが犯人だと判明しましたが、

共犯者がいたことが分かりました。

その共犯者はすでに登場していることも分かっています。

 

ドラマでの黒幕を予想する前に、原作で犯人をおさらいしましょう。

(ネタバレを含みますので注意してください!)

原作の犯人は子役時代の加藤みきお

以下、原作のネタバレになります。

(画像引用元:Twitter)

音臼小学校での毒殺事件の犯人は子役時代の加藤みきおです。
(ドラマ版も実行犯としては同じです)

 

みきおは主人公・田村心の姉である鈴の同級生で、事件当時はなんと小学生でした。

彼は幼少期に両親を亡くしており、北海道の祖母の家に引き取られました。

そんなみきおに優しく接してくれたのが鈴で、みきおは次第に鈴のことが好きになります。

しかし、ある時に鈴に好きな人について聞いたときに

好きな人はいないが理想のタイプは父親(佐野文吾)のような正義感のある人だと言いました。

 

これ以降、みきおは佐野文吾が殺人犯になる夢を見るようになります。

そして、みきおはパラコート(除草剤)や青酸カリを手に入れて動物や子供(千夏、明音)で効果を試し、

無差別毒殺事件の罪を佐野文吾になすりつけました。

自分も死なない程度に青酸カリを舐めて被害者を装います。

28年後、後遺症で半身不随になったフリをして鈴に近づき付き合うようになります。

 

ドラマ版が原作と黒幕(真犯人)が違うとなると、

一体誰が黒幕なのでしょうか。

 

気になる原作はこちらから。

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『テセウスの船』黒幕はTwitterでは佐野文吾へ恨みがある人と予想!

第9話の予告で少し流れましたが、1977年の事件がきっかけで

黒幕が佐野文吾を恨むようになったそうです。

そのためTwitterではこのような予想があがっていました。

予想①大人みきお

一番多かった予想としては大人のみきおが黒幕だという説です。

しかし、過去に子供のみきおを殺したのであれば

大人のみきおも消えてしまうのでその可能性はないのでは?との声もありました。

予想②石坂秀夫校長

次に予想として多かったのが石坂秀夫校長です。

予想③黒幕は一人ではない!?

大人みきお、校長以外にこんな意見もありました。

まさかの黒幕は一人ではなく複数人いるとの意見も。

『テセウスの船』黒幕 まとめ

日曜劇場『テセウスの船』の黒幕についてまとめました。

原作とは黒幕が違うようですが、一体誰なのか気になります。

Twitterでは色々な予想があげられていました。

次回の放送が今から楽しみです^^

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