布マスク466億円の内訳は?単価260円のマスク338億円にその他128億円!

新型コロナウイルスの感染拡大に対する政府の対策として、

早ければ来週から全世帯へ布マスク2枚が配布されますが

その予算を4月9日に与党に「466億円」と説明したようです。

一体「466億円」の内訳はどのようになっているのでしょうか。

スポンサーリンク

布マスク466億円の内訳は?

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための対策で

国民に配布されるのが布マスク2枚というのに以前から不満が上がっていましたが、

多額の国費が使われることでさらに話題になっています。

 

政府が4月7日に閣議決定した2020年度補正予算案では、

布マスクを全世帯に2枚配布するためにかかる経費を233億円計上しています。

さらに2020年度当初予算の予備費からもマスク配布に233億円を充てると決定しました。

合わせて466億円かかる計算になります。

一体どのような内訳で466億円かかるのでしょうか?

スポンサーリンク

466億円の内訳は単価260円のマスク338億円にその他128億円!

布マスク配布にかかる「466億円」の内訳について、

立憲民主党の蓮舫議員がこのようにツイートしていました。

当初、布マスク1枚の単価は約200円だったということですが、

それは間違いで1枚あたり約260円かかるそうです。

(画像引用元:Twitter)

マスクの配布は約5850万世帯が対象。

また、配達は日本郵便(郵便局の郵便配達員)が行うそうで、

日本郵便は25g以内の定形郵便物で配達された場合1通84円かかります。

ですので、郵便にかかる費用は約50億円となりそうです。

その他に人件費やパッケージ代もかかるため、合わせると128億円になるとのことです。

マスク466億円に対する世間の反応は?

布マスク配布に466億円かかることに対する世間の反応はいかがでしょうか?

布マスク466億円の内訳 まとめ

全世帯に配布予定の布マスク2枚にかかる「466億円」の内訳について調べました。

内訳は確かな情報ではないですが、想像以上にかかっていることが分かりました。

ネットでの反応は布マスクに税金を使うくらいなら、

他のところに有益に使ってほしいという意見が見られました。

 

内訳に関してまた何か情報があれば追記させていただきます。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です