藤井聡太の高校はどこ?名古屋大学教育学部附属で偏差値60超えでも中退?

14歳2ヶ月でプロ入りをし、最年少棋士記録を62年ぶりに更新して以来

快進撃が止まらない藤井聡太七段。

2020年現在 現役の高校生ですが、一体どこの高校に通っているのでしょうか?

スポンサーリンク

藤井聡太の高校はどこ?名古屋大学教育学部附属で偏差値60超え!

(画像引用元:https://komura55.com/syakai/6900/)

藤井さんは現在、名古屋大学教育学部附属高等学校に通っています。

名古屋大学教育学部附属は名古屋大学教育部の中高一貫の附属学校です。

俳優・タレントとして活躍している加藤晴彦さんもこの学校の出身ですね。

偏差値は61で、毎年のように東大合格者を輩出している進学校で知られています。

藤井さんもかなり頭が良いらしく、

中学の時から家ではほとんど勉強をしてないのにもかかわらず成績優秀。

中学時代のインタビューで

「どうして5分でわかることを授業で45分かけてやるんだろう」

疑問に思っていたと発言していたくらいです。

 

ちなみに、藤井さんは勉強だけでなく、運動も得意なようで

中学3年生のときは50メール走のタイムは6秒8(平均は7秒54)だったそうです。

勉強もできてスポーツもできるとなると、学校でも注目の存在でなないでしょうか。

スポンサーリンク

藤井聡太は高校中退の危機があった?

成績も優秀、運動も得意な藤井さんですが、高校中退の危機がありました。

それは藤井さんが将棋で忙しすぎるのが理由だと言われています。

 

中学3年生の時の藤井さんの対局は73と全棋士の間で最も多く、

学校のある日の対局は39あったそうです。

対局となると、ほとんどが大阪と東京で行われるため

東京の場合は2泊3日、大阪は日帰りが多いそうですが夜遅くなる場合は1泊2日。

そうなるとより多く学校を休むことになり「留年ライン」に引っかかるため、

高校を中退する可能性があったのです。

 

もともと藤井さんに高校進学の意思はなく、将棋に専念したかったそうですが

“成績が落ちたらやめてもいいから”という周りの説得により渋々 進学を決めています。

もしかしたらすぐ中退…と言われていましたが、

藤井さんは現在高校3年生で、出席日数も足りていると思われるため

中退にはならず無事卒業できるのではないでしょうか。

藤井聡太のプロフィール

(画像引用元:https://nkskad.com/fujiisouta-hs/)

生年月日:2002年7月19日

年齢:17歳(2020年6月現在)

出身地:愛知県瀬戸市

師匠:杉本昌隆

藤井さんが将棋を始めたのは5歳の夏。

おじいちゃん、おばあちゃんから囲碁と将棋のルールを教えてもらったそうなのですが、

藤井さんはあっという間にルールを覚え、秋にはおじいちゃんは歯が立たなくなるように。

 

小学1年生で東海研修会に入会し、4年生のときにプロ棋士養成機関の新進棋士奨励会に入会。

中学1年生のときには史上最年少で奨励会三段に昇段し、

2年生の14歳2ヶ月でプロ入りを果たしました。

プロとしてのデビュー戦は、バラエティ番組でも活躍する加藤一二三さん。

加藤さんを110手で破った藤井さんは、ここでも公式戦勝利の史上最年少記録を更新しました。

 

小さな頃から将棋の才能を発揮して以来、数々の記録を更新し続ける藤井さん。

まさに将棋のために生まれてきたような方ですね。

藤井聡太の高校 まとめ

藤井聡太さんどこの高校に通っているのかについてまとめました。

名古屋大学教育学部附属高等学校ですが、入学前は出席日数の関係で中退の危機もあったそうです。

藤井さんのこれからの活躍が楽しみですね!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です