小さい頃から子役として活躍している芦田愛菜ちゃん。
中学校は名門私大の慶応義塾中等部に通っていたことで有名ですが、
高校はどこへ進学したのでしょうか?
学校の偏差値も気になります。
芦田愛菜の高校(慶應義塾)の偏差値は76!
愛菜ちゃんは小学生のときから年間180冊の本を読む“読書家”で、
小学校にも通いながら女優としても活躍しながら
楽屋でも移動中でもずっと本を読んでいた勤勉として知られています。
そんな“天才”愛菜ちゃんが高校の進学先として選んだとされているのは、
慶應義塾女子高等学校で偏差値は77!
というのも愛菜ちゃんは慶應義塾中等部に入学しており、
この学校の生徒の内部進学先のほとんどが慶應だということです。
有名な方でいえば嵐の櫻井翔さんや女優の紺野美沙子さんも同じ。
いずれにせよ、かなり偏差値の高い高校に入学したことは間違いなさそうです。
ちなみに中学校は超難関の慶應義塾中等部に一般受験で入学!
受験の際は芸能活動をセーブし、1日12時間も勉強したと言われています。
色々な学校を受験し、最終的には芸能活動を認めてくれるという理由で慶應を選んだようですが、
入試レベルでは慶應より難関と言われる女子学院中学にも合格していたようです。
その他にも滑り止めで受験したといわれる学校の偏差値はどれも70以上だとか…。
愛菜ちゃんが受験し合格したといわれる中学校
- 慶應義塾中等部(偏差値:76)
- 女子学院中学(偏差値:75)
- 桜蔭中学校(偏差値:77)
- 晃華学園中学校(偏差値:56)
芦田愛菜は中学生の時に天皇陛下に祝辞も!
愛菜ちゃんは知的なイメージのおかげか
『天皇陛下御即位をお祝いする 国民祭典』で祝辞を述べました。
大人でも緊張する場面ですが、秀逸な言葉選びに加え
その姿も堂々としており噛まずに落ち着いて読み上げています。
書面に目を通してはいますが、内容はほぼ暗記していたそうですので
こんなにも堂々とできたのだと思います。
このときの愛菜ちゃんはまだ中学3年生。
ちなみに、この日は午前中に学校行ってからの参加、さらには翌日は学校の文化祭もあったそうですが、
部長を務めるマンドリン部の発表会で、大勢の観客を前に演奏を引っ張っていたそうです。
ネット上でも祝辞に対して称賛の声が上がっていました。
天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典の個人的感想として芦田愛菜の祝辞が一番良かった
平成二十一年は森光子で格だけで言えば名だたる女優の足元にも及ばない若い芦田愛菜が代表しお祝いを述べる大役を見事に務めあげた
彼女を人選した国民祭典の委員のセンスの良さも感じた
まだ15歳だよ😳
— 船木朱音 (@kensyuu12) November 9, 2019
国民祭典で芦田愛菜が祝辞読んでる……
スーパー中学生だ……— ことみ (@taiyou_125) November 9, 2019
しかし、芦田愛菜が祝辞ってすげえな。あの若さで祝辞って緊張すんのかな😅
— さほ (@5aqgC1PtrTP8blM) November 9, 2019
芦田愛菜ちゃん、祝辞まで読むのか….もう貫禄ありすぎて….芦田愛菜様と呼ばせていただきたい
— 秋月@トマト🍅 (@KZH_2080) November 9, 2019
芦田愛菜プロフィール
生年月日:2004年6月23日
年齢:15歳(2020年6月21日現在)
血液型:A型
出身地:兵庫県西宮市
愛菜ちゃんは3歳のときに子役デビュー。
2010年に出演したテレビドラマ『Mother』では、母親から虐待される子どもの役を演じ
その演技力に多くの人が涙していました。
『Mother』のオーデションの書類審査では7歳という制限があったそうですが、このときの愛菜ちゃんはまだ5歳。
書類で一度は落選したものの所属事務所が「駄目もとで良いから」と受けた結果、
「台詞」「質疑応答」が明らかに他の子どものレベルとは違ったようで
規定の年齢に達していなかったけれどキャスティングされることとなりました。
このときからすでに、現在のような知的なイメージが備わっていたようです。
そして、2011年に出演したドラマ『マルモのおきて』で連続ドラマ初出演。
ドラマの主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』で歌手デビューもし、
その年の紅白歌合戦に初出場を果たしました。
その後も活躍の場を広げ、ハリウッドデビュー、映画の主演、NHK連続テレビ小説で史上最年少のナレーションなど
多岐にわたり活動しています。
芦田愛菜の高校の偏差値 まとめ
芦田愛菜ちゃんが通っている高校の偏差値についてまとめました。
小さい時の可愛らしいイメージから一変して、
最近ではとてもキレイになり、かなり知的なイメージになりましたね。
高校の偏差値は76もある有名私大ですが、大学はどこへ進学するのか気になります。
コメントを残す