東京事変の解散理由は何?オリンピック2020復活の伏線回収が話題!

2020年1月1日に公式Twitter・ホームページ上で

東京事変が復活(再生)するとの発表がありました!

2012年2月29日の武道館コンサートをもって解散したバンドですが、

一体、解散理由は何だったのでしょうか?

また約8年かけて復活の伏線回収がすごいと話題です!

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東京事変の解散理由は何?バンドとしての役割が終わったから!

(画像引用元:https://moriotel.xyz/toukyoujihen-saikessei-2020/)

東京事変はシンガーソングライターであった椎名林檎さんを中心に

2003年に結成された5人組のバンドです。

椎名林檎さんはソロで活動しており、

2003年には音楽で表現できるものはなにもないと

引退を考えるほど活動へのモチベーションが上がらなかったのですが

メンバーたちのために書き下ろすつもりで曲を書けば意欲が湧くのではないか

と考えて結成されたバンドです。

2005年にメンバー変更があったものの2012年までの解散まで活動を続け、

伝説的なバンドと言われるまでになりました。

惜しまれつつ解散した東京事変がなぜ解散したかというと

正式に発表はされていなかったのですが、

東京事変がミュージックステーションに出演した際に椎名林檎さんが

(バンド結成前のソロで活動時に)2003~2004年頃に入り音楽配信が始まりCDが売れない時代になって、みなさん暗いムードだったので私も家庭に入ろうかと思っていたんですけど、なんかこれやらないとな~と思い立って(バンドを)始めたんですね。で、それはもう一通り役割はやり果たしたかと一昨年頃に思いまして。そういう感じです。

と語っています。

つまり、やりきった感の中での解散だったのでしょう。

他のメンバーも「寂しいが、ゴールに向かって走っていくのも気持ちがいい。」と答えていたそうです。

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東京事変オリンピック2020への復活の伏線回収が話題!

 

2012年2月29日の武道館コンサートを最後に解散した東京事変ですが、

実は2020年に復活するために伏線があったのではないかと言われています。

解散前に発表した「ただならぬ関係」のPVがオリンピックを象徴

(画像引用元:Twitter)

東京事変が解散後にリリースされた未発表で「ただならぬ関係」という曲があるのですが、

そのPVが東京オリンピックを連想させていました。

このときはまだオリンピックの開催地が東京と発表されていませんでした。

また、2010年に開催されたライブツアー「live tour 2010 ウルトラC」の

ツアーグッズであるジャージにも『INCDENTS TOKYO 2020』とありました。

閏年に解散し閏年に復活!

東京事変は、閏年に何か仕掛けようという伏線があったと言われています。

  • 2012年2月29日の閏日に解散
  • 2016年の閏年に一夜限りの再集結
  • 2020年2月29日の閏日に復活することから

また、2016年に出演した紅白歌合戦の演奏時間が 20:16~20:20であったことも

伏線ではないかと噂されています。

さらに、椎名林檎の2019年のカレンダーが2020年2月で終わっていることも

2020年の2月29日に復活することが決まっていたからではないかと言われていま。

能動的三分間PVで復活を予告?

(画像引用元:Twitter)

東京事変が2009年に発売した『能動的三分間』という曲のPVに

君の再生装置で蘇らせてくれ

というフレーズがあるのですが、元旦に公開されたティザー映像にも同じシーンが使用され、

再生装置を押した後に「再生」という文字が現れます。

東京事変の復活について世間の声は?

1月1日に東京事変が復活すると分かり、世間は喜びの声が上がっています。

東京事変が解散理由・伏線 まとめ

東京事変の解散理由と復活の伏線についてまとめました。

2012年の解散時には「バンドとしての役割が終わった」と語っていましたが、

まさかの8年振りの復活・伏線の回収の仕方がすごかったですね!

早速ライブも決定しているそうで倍率が高そうです^^;

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