10月27日の東京11Rで行われた天皇陛下御即位慶祝第160回天皇賞・秋(3歳以上オープン、GⅠ、芝2000メートル)で
クリストフ・ルメール騎乗の1番人気のアーモンドアイが優勝しました!
目次
【動画】アーモンドアイ(馬)が天皇賞GⅠ優勝!
アーモンドアイは2018年の桜花賞、優駿牝馬、秋華賞、ジャパンカップ、
2019年のドバイターフに続き、今回の天皇賞・秋でGⅠでは6勝目になります。
何度見返してもアーモンドアイが抜け出してくるときのスピードが異次元なのと(前のスペースが狭くてもスピードが桁違いだから一瞬でパスできる)、ここまで余裕ブッこいた走りなのにコースレコードとコンマ1秒差の走破タイムという事実に身震いしてオシッコ漏れちゃいますわね pic.twitter.com/8x3Gufd8ax
— 渡辺零 (@watanabe678) October 27, 2019
レースの終盤、内側からものすごいスピードでアーモンドアイが駆け上がり
3馬身差で勝利しました!
ルメール騎手は勝利にあたり、こう語っています。
素晴らしい脚で伸びてくれて、すぐ勝てると思った。平成の最後と令和の最初の天皇賞を勝つことができてうれしい。向こう正面から勝つ自信があった。エネイブルとは戦ったことはないが、彼女(アーモンドアイ)がトップじゃないかと言えるくらいになった
アーモンドアイのプロフィール
アーモンドアイは2015年3月10日に誕生しました。
名前の由来は「美人とされる顔の目の形」からきています。
たしかにとてもクリクリとしたかわいい目をしています^^
デビュー戦は2017年8月6日、新潟第6レース2歳新馬(新潟競馬場芝1400m)。
騎手は天皇賞・秋と同じくクリストフ・ルメールで出走しました。
単勝1.3倍の圧倒的の1番人気でしたが、
中団でレースを進め最後の直線で伸びたのですが先に抜け出したニシノウララを捉え切れず結果は2馬身差の2着。
2戦目は、東京第2レース2歳未勝利(東京競馬場芝1600m、牝馬限定戦)で1着でゴールし、初勝利をあげました。
3際のときにはGⅢのシンザン記念で勝利。
その後もどんどん勝利を重ねていき9戦7勝(国内:9戦7勝、海外:1戦1勝)しています。
アーモンドアイ(馬)次走予定はジャパンカップそれとも香港?
天皇賞を勝ち取ったアーモンドアイですが、次走が気になります。
国枝調教師は次走について22日、明言を避けたもののこう語っています。
有馬(記念)は使わないと思う。ジャパンC(11月24日、東京、GI、芝2400メートル)か、香港(国際競走、12月8日)のどちらかでしょう
12月22日に行われる有馬記念には参加はしない方向だそうです。
まだ、ジャパンカップか香港かどちらに参加するかは体調次第になるかと思いますので、
また分かり次第追記いたします!
【動画】アーモンドアイ(馬)が天皇賞GⅠ優勝!次走予定はジャパンカップ? まとめ
アーモンドアイの天皇賞優勝の紹介と次走予定を調べました。
次走はジャパンカップか香港か…!
どちらかはまだ未定ですが、これからの活躍も期待したいですね!
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