大変な事件が起こりました。
事件が起きたのは、7月18日(木)午前10時半頃。
京都にある京都アニメーションで
3階建ての建物が全焼するほどの火災が起こりました。
一体何が原因でこんなに悲惨な事件が起こってしまったのでしょうか。
目次
京都アニメーション放火事件の原因は何?
火災が起こったのは京都アニメーションの第1スタジオ。
スタジオの建物内で男がガソリンのような液体をまいて放火したため、
爆発をともなう火災となりました。
7月18日14時現在で33人の死亡が確認され、平成以降最悪の事件となってしまいました。
犯人が犯行におよんだ原因が気になります。
京都アニメーション放火事件の原因は響けユーフォニアムのバリサクが理由?
犯人が犯行を起こした原因ですが、
ネットのでは「響け!ユーフォニアム」というアニメではないかと言われています。
- 京都アニメーション制作の「響け!ユーフォニアム」という作品がある
↓ - アニメ内で小笠原晴香というキャラクターが「A列車で行こう」という曲を、バリサクソロ(バリトンサックスのソロ)で演奏する
↓ - 撮り鉄(鉄道ファン」の中でも、とりわけ列車の写真撮影行為を趣味とする層の総称)が発狂
↓ - 5ちゃんねるのアニメ板にて「響けユーフォニアムのバリサクソロのせいで、俺様の人生が狂った。絶対に許さないからな!」などと連投して連日荒らす
↓ - ある日、突然荒らしが消える
↓ - その直後に京都アニメーションが放火される
犯人は数年前から2ちゃんねるなど鉄道板やカメラ板で
有名だった撮り鉄ではないかと噂されています。
この人物は「バリバリ観光でサクッとバリサク」という
キャッチフレーズとともに投稿をしていたため「バリサク君」と呼ばれていたそうです。
そんな中、「響け!ユーフォニアム」でバリサクという言葉が使われ
「バリサク君」は自分が使った言葉がパクられたと勘違いしたのでは?と言われています。
実際、事件当日に「パクりやがって」などと叫んでいたとの証言があったため
この節が有力のだと噂されています。
これだけでなぜ放火するのか分かりませんが、
本当の原因はまだ語られていないので分かりません。
また本当の原因が分かり次第、追記したいと思います。
京都アニメーション放火事件の原因は何?響けユーフォニアムのバリサクが理由で放火? まとめ
京都アニメーション放火事件の原因を調べてみました。
まだ噂レベルのものなので真相は分かりませんが、
被害にあわれた方の無事を祈るばかりです。
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