UUUM脱退続出の理由はなぜ?マネジメント料20%で取り分が多いのが原因?

人気YouTuberが数多く所属するUUUM株式会社。

しかし、今年に入ってから人気YouTuberが相次いで退社しています。

一体なぜなのでしょうか?

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UUUM脱退続出の理由はなぜ?

UUUM株式会社といえば、あのヒカキンさんも所属するYouTuberの大手事務所。

しかし、ここ最近になってYouTuberの脱退が続出しています。

UUUM脱退一覧

人気YouTuberは2018年頃から徐々に脱退…

2020年に入ってからはかなりの数のYouTuberがUUUMを辞めています。

  • すしらーめんりく(2018年春)→analyzelogに所属
  • プリンセス姫スイートTV(2018年?)
  • キットチャンネル(2019年2月)
  • ななとGames(2019年7月)
  • パオパオチャンネル(2019年8月)
  • ヴァンゆん(2019年9月)→太田プロダクションに所属
  • JJコンビ(2019年12月)→フリーに
  • ブレイクスルー佐々木(2019年12月)
  • マーキュリー商事(2020年2月)→韓国の大手事務所に所属
  • おのだまーしー(2020年2月?)
  • 木下ゆうか(2020年2月)→フリーに
  • にしやん(2020年2月?)
  • なないろちゅーぶ(2020年2月)
  • 釣りいろは(2020年3月)
  • 美音(2020年3月)
  • COCOCORO(2020年3月)
  • レンボチャンネル(2020年4月)
  • 関根理紗(2020年4月)
  • ハイサイ探偵団(2020年4月)
  • のっき(2020年4月)
  • ほしのこCH(2020年6月)
  • ジュリディ(2020年6月)
  • マリリン(2020年6月)→フリーに
  • エミリン(2020年6月)→フリーに

※()内の数字は脱退時期

 

ここ最近になってUUUM脱退が続出しているのには、

こんな理由があるのでは?と言われています。

UUUM脱退続出はマネジメント料20%で取り分が多いのが原因?

UUUMはYouTuberが多く所属する会社ですので、

マネジメントで様々なサポートが受けられたり、

企業案件が受注しやすくなるなどのメリットがあります。

しかし、その一方でクリエイターの収益の一部をマネジメント料として20%取っているとのことです。

 

UUUMに所属していたおのだまーしーさんもこのように語っています。

収益が少ない頃はマネジメント料は少なくてすみますが、

収益が上がるにつれマネジメント料も比例して上がる…。

また、チャンネル登録者数が増えれば、YouTuberに直接案件をお願いする企業もあるそうで

そうなると会社に所属する必要がなくなってくるのかもしれません。

 

辞めた方みんながみんな、マネジメント料が原因ではなく

「単純にUUUMが合わなかった」「もっと自由に活動したい」などの理由の人もいますが、

マネジメント料が20%も少なからず理由として上げられそうです。

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UUUM脱退続出について世間の反応は?

人気YouTuberのUUUM脱退が続出していることについて

世間の反応はいかがでしょうか?

UUUM脱退続出はなぜ? まとめ

人気YouTuberのUUUM脱退が続出している理由についてまとめました。

円満退社だと発言する方もいましたが、

おそらくマネジメント料(20%)が大きな理由ではないかとネット上では推測されていました。

今は個で稼げる時代になってきていますから、

もしかすると今後も脱退する方が増える可能性はありますね。

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