サカナクションのモスに出てる女優は誰?井手上漠が出るMVの意味や考察は?

こんにちは、トヨトミです。

7月11日(木)からスタートした新ドラマ「ルパンの娘」。

深田恭子さんが主演で期待が高まる今作ですが、
ドラマの主題歌も注目されています。

「ルパンの娘」のドラマ主題歌は、
サカナクションの「モス」です。

ドラマ放送開始とともにMVが公開となったので、
今回はそのMVについて調べてみました!

※この記事はネタバレを含みます!

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サカナクションのモスのMVに出てる女優は誰?【動画】

こちらがサカナクションのモスのMVです。

いかがでしたか?

一回見ただけじゃなんのこっちゃさっぱりですよね。

私もさっぱりでした^^;

ただ一つだけ言えることは、最後に出てきた女優の子かわいいですよね?

誰なんだろ〜と調べてみましたが、
驚きの事実が判明しました。

なんとこの女の子は男の子でした…!

全くもって意味が分からないと思いますが、
MVの最後に出てきた女の子は「井手上漠」という男の子だったんです。

かわいすぎませんか?

どこをどう見ても女の子です。

ショートカットがめちゃくちゃ似合ってるし、

唇もぷるぷるだし、

口元のほくろがなんだかセクシーだし、

これが男の子だなんてびっくりですよね。

サカナクションのモスのMVに井手上漠が出る意味や考察は?

MVに出てくる女の…男の子の井手上漠くんがかわいいのは当たり前なのですが、
それ以上にMVがまぁまぁ衝撃的すぎませんか?

繭が部屋の中でぽつんとあり、
歌詞に「繭割って」と出てくるので早々に割れるかなと思いきや
なかなか割れないし、

割れて出てきたと思ったら山口一郎さんだし、
しばらくもじもじしたあと部屋を出て井手上漠くんと出会う。

というなんとも不思議なMVです。

曲が疾走感があるので、MVを観るとなんだか物足りない気がするのは私だけ?

しかし、よくよく考えるとこんな意味がありそうだな、と思いました。

 

サカナクションのすべての楽曲の作詞作曲をてがける
ボーカルの山口一郎さんは常にこんなことを言っています。

マジョリティの中のマイノリティを目指す

歌詞の内容とMVが連動していると考えると、
繭から出てきた山口一郎さんは「マイノリティ」。

しかし、外を出るとそこは普通のアパートの外へとつながっている。
この外の世界は「マジョリティ」。

しかし、外に出るのと同時に井手上漠くんに出会う。

井手上漠くんは男の子なんだけど女の子だと思うくらいかわいい。
世の中を探してもこんなにかわいい男の子なんていないくらい、ただただかわいい。
少し言い方が悪いかもしれないが、この井手上漠くんも「マイノリティ」。

「マイノリティ」だと思っていた山口一郎さんは、
外に出てすぐ(しかもお隣さん)同じ「マイノリティ」の井手上漠くんと出会い、
自分の「マイノリティ」はもしかしたら「マジョリティ」なのかもとショックを受ける。

ここで冒頭に出した山口一郎さんの言葉。

「マジョリティの中のマイノリティを目指す」

これが意外に近くの「マイノリティ」の井手上漠くんと出会ってしまったことで、
無理かもしれない…というメッセージなのでは?と思いました。

しかし、山口一郎さんが常にサカナクションの活動で
先進的なことを行っており、MVと合わせて山口さんの普段の行動も
メッセージにつながっているんだなと感じました。

サカナクションのモスのMVに対するネットの反応

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サカナクションのモスに出てる女優は誰?井手上漠が出るMVの意味や考察は? まとめ

いかがでしたか?

サカナクションのモスに出演している女優について調べてみましたが、
想像以上に深い意味が隠されてそうでしたね。

みなさんもよかったら自分なりの意味とか考えてみると
面白いかもしれないですね!

 

それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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