こんにちは、日々勉強中のグラフィックデザイナーのトヨトミです。
先日、打ち合わせで外出したときのこと
打ち合わせ先の会社から飲み物をいただきました。
こういうときの飲み物って大抵コーヒが多いんですよね。
でも私コーヒーが苦手なのです。
なんなら、飲み物とかなしでいいですよって思うのです出された後は時すでに遅し…
頑張って少しずつ少しずつ飲みますよ。
話がそれましたが、そこの会社でお水をいただいたのです。
ペットボトルに入ったお水だったのですが
とてもお洒落なボトルのパッケージだったんです。
お洒落なパッケージはデザイナーとしては気になりますよね!
そこで、こやつはいったい何者なのか?
調べてみました!
目次
LOHACO Water(ロハコウォーター)とは?
調べたところ、この水はLOHACO(ロハコ)が販売しているオリジナルのお水でした。
LOHACOは事務用品の販売をするアスクルが、ヤフーの協力のもと運営するインターネット通販サイトですね。
食品や日用品、コスメや医薬品など幅広い商品を販売しています。
LOHACO Waterは硬度19mg/Lの超軟水で、日本人には馴染みやすいお水の味だと思います。
硬水と言われるエビアンやコントレックスはちょっと癖のある味がしますよね。(ちなみにエビアンは304mg/L、コントレックスは1468mg/Lの超硬水です。)
LOHACO Waterの採水地は四阿山(あずまやさん)の麓。
四阿山は日本百名山に数えられ、群馬県と長野県の県境に位置しています。群馬や長野といえば自然が多いですよね。
LOHACO Waterがおいしいのもうなずけます。
ロハコウォーターのボトルがおしゃれ!デザイナーは誰?
LOHACO Waterの魅力はおいしさだけでなく、価格も人気の理由です。
410mlも2Lサイズも1本80円以内で買うことができます。
410mlはスリムなサイズでカバンにもスッキリ収まります。
また、410mlの量もいいですね。
500mlだといつも少しだけ飲みきれなくて、荷物になっていたのですが、このサイズだと飲み切れます。
また、ラベルがなく、とてもシンプルなボトルデザインでおしゃれです。
キャップが黒色なところも格好良いですね。
ラベルがないので、捨てる際もわざわざ剥がす必要がなく、面倒くさがりな私にぴったりです。
デザインはStockholm Design Lab
さてさて、デザイナー として気になる部分は誰がデザインしているのかっていうところですよね。
調べたところ、デザインをしたのはスウェーデンを代表するデザイン会社「Stockholm Design Lab」。スカンジナビア航空の総合デザインなども手がけたことで有名です。
名前から見てもそのままですが、確かに、日本っぽくはないデザインだなと思ったので妙に納得です。
他にも冒頭で説明したアスクルの商品も数多く手がけているようで、どうりでどこかで見かけた雰囲気だと思いました。
日頃からアスクルにはお世話になっているのですが、まさかこんなところで繋がるとは…。
ロハコウォーターのみんなの口コミは?
評判も調べたところ
- 「とても美味しいので家族みんな大好きで他のお水はもう飲めません」
- 「丁度いいサイズ。しかもラベルがないので捨てるのに手間いらず」
- 「スッキリしたデザインでそのまま置いておくだけでオシャレ!」
などなど、どれもいい意見ばかりでした。
いやいや、少しくらいちょっとダメな意見もあってもいいんじゃないか。そう思いますよね?あまりに褒めちぎっていてちょっと信用できないというか。
ということでこちらも調べてみました。
唯一「臭い」という意見もありましたが、かなり少数派のようで、私も実際に410ml1本を飲み干したところ、特に臭いと感じたことはなくとてもおいしい飲みやすいお水でした。
というわけで、結果ほぼいいとこ取りのお水ですね。
ロハコウォーターのボトルデザイン まとめ
いかがでしたか?
調べれば調べるほど気になってきますね。
- LOHACO WaterはLOHACO(ロハコ)オリジナルのお水
- 安くておいしくて、パッケージもお洒落
- デザインはStockholm Design Lab
私もこれを機にちょっと注文してみようかな、と思っちゃいましたね。
これからも身の回りで気になったデザインを見つけたら紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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