菅田将暉さん主演の映画「アルキメデスの大戦」が7月26日から公開中です。
映画は2018年7月か9月まで、全国各地で撮影が行われました。
名古屋でも撮影が行われたそうですが、
一体どこがロケ地となっているのでしょうか?
目次
アルキメデスの大戦|名古屋のロケ地はどこ?
アルキメデスの大戦は、巨大戦艦「大和」の建設を巡り
菅田将暉さん演じる天才数学者が帝国海軍という巨大な権力に立ち向かい、
数学の力で大和の建造計画を阻止しようとする頭脳バトルを描いた映画です。
舞台となるのは昭和8年頃。
ロケ地には昭和の雰囲気が感じられるところが必要で、
撮影は広島の呉や京都の舞鶴、名古屋や桑名などで行われました
名古屋のロケ地は現時点で2箇所の場所が判明しています。
アルキメデスの大戦|名古屋のロケ地①名古屋市役所
名古屋のロケ地1つ目は名古屋市役所です。
名古屋のロケ地の“聖地”と言ってもいいくらい、色々なドラマや映画で使われています。
映像制作関係者の間では、歴史的な建造物で撮影ができる場所として有名です。
アルキメデスの大戦の映画にもぴったりの雰囲気。
撮影は市役所の一室で行われ、
山本五十六少尉(舘ひろし)が櫂直(菅田将暉)を、永野修身中尉(國村隼)に紹介するシーンで使用されました。
https://twitter.com/561Kuro561/status/1067367883322183680?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1067367883322183680&ref_url=https%3A%2F%2Fnbkturu.net%2F12651.html
アルキメデスの大戦|名古屋のロケ地②名古屋市市政資料館
名古屋のロケ地2つ目は名古屋市市政資料館です。
こちらも1つ目の名古屋市役所と同様に、色々なドラマや映画で使用されています。
大正11年に建てられたネオ・バロック様式の建物で、こちらも映画にぴったりの雰囲気でした。
具体的なシーンが写った写真は見つけることができませんでしたが、
おそらく菅田さんが舘ひろしさんに連れられてきたときの外観が市政資料館っぽかったです。
また、菅田さんが田中泯さん演じる平山中将とすれ違い、嫌味を言われるシーンでも使われたのでは?と思いました。
この際の階段と市政資料館の中央階段がよく似ていたと思います。
アルキメデスの大戦|名古屋のロケ地はどこ?市役所や市政資料館で撮影? まとめ
映画「アルキメデスの大戦」の名古屋のロケ地をまとめました。
現状わかっている場所は2箇所だけですので、他の場所も判明し次第追記いたします。
人気コミックと山崎貴監督、主演が菅田将暉さんという間違いない映画なので、
観ておいて損はない映画だと思います!
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