ディープインパクトの後継種牡馬はいない?キズナやサトノダイヤモンドが有力?

無敗でクラシック3冠を制すなどG1で7勝をあげ

圧倒的な成績で日本を代表とする名馬になったディープインパクトが

30日に急逝したことが分かりました。

ディープインパクトが亡くなった今、ディープインパクトの子どもたちに注目が集まります。

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ディープインパクトの後継種牡馬はいない?

他を寄せ付けない数々の成績を残したディープインパクトですが、

後継種牡馬はいないのでは?と言われています。

https://twitter.com/p3m4J4JPSF2y5lK/status/1156041528352968705

https://twitter.com/ogepmk2/status/1156217231174295555

ディープインパクト産駒の牝馬ではジェンティルドンナ

12年牝馬3冠など国内外でG1・7勝と成績を残していますが、

牡馬でディープインパクトを彷彿とさせるような産駒は残念ながら、

現時点ではまだいない状況です。

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ディープインパクトの後継種牡馬はキズナやサトノダイヤモンドが有力?

いないと言われるディープインパクトの後継種牡馬ですが、

もしかしたらと思われる候補を調べてみました。

キズナ

ディープインパクトの後継者牡馬で一番の有力候補では?と思われます。

現役時代のG1勝利は、2013年のダービー優勝。

産駒登録数182頭と、新年度種牡馬の中でも最多数を誇るキズナへの注目度は高いです。

産駒は父に似て筋肉質の馬体で、スピード豊かなタイプが多いそうですが、

その中でも注目なのがリメンバーメモリー(牡)。

母フィオドラがドイツ・オークス馬という血統のよさもさることながら、しぐさや走り方、性格に至るまで父とよく似ているとか。管理する佐々木晶三調教師も「走りだすとグッと沈む。モノが違うかもしれない

ディープブリランテ

ディープブリランテの現役時代のG1勝利は、12年ダービー。

代表馬にはラジオNIKKEI賞や中山金杯を制したセダブリランテスがいます。

今のところ超大物は出ていませんが、ミッキーブリランテ(シンザン記念3着)やグレイスアン(フェアリーS3着)が重賞で好走のようです。

リアルインパクト

リアルインパクトの現役時代のG1勝利は、豪ジョージライダーSなど国内外でG1・2勝。

キズナに続いての有力候補では?と言われています。

リアルインパクト産駒のヴァンフレーシュとスネガエクスプレスは重賞で勝利が見えている。

とくにヴァンフレーシュは皐月、ダービーも狙えるレベルだと噂されています。

今後がとても楽しみな種牡馬です。

サトノダイヤモンド

サトノダイヤモンドの現役時代のG1勝利は、16年有馬記念などG1・2勝。

サトノダイヤモンドは2019年に種牡馬として供用開始となるので、

まだ産駒は誕生していません。

しかし、サトノダイヤモンドがディープインパクトの後継者種牡馬という人も少なくありません。

スピルバーグ

スピルバーグの現役時代のG1勝利は、14年の天皇賞・秋。

産駒は体がガッシリして、緩さがない

と牧場関係者が語っているので今後に期待が持てそうです。

ディープインパクトの後継種牡馬は今後に期待?

ディープインパクトの父であるサンデーサイレンスも後継者はなかなか出てきませんでした。

ディープインパクトや同じくサンデーサイレンスを父に持つステイゴールドが

有名になったのはサンデーサイレンスが亡くなったあとです。

まだ産駒が出ていない牡馬もいますし、

今後デビューする残されたディープインパクト産駒の存在も気になります。

現状はディープインパクトの力をひく後継者がいないかもしれませんが、

今後なにかのタイミングで頭角を現すかもしれませんね。

ディープインパクトの後継種牡馬はいない?キズナやサトノダイヤモンドが有力? まとめ

ディープインパクトの後継種牡馬についてまとめました。

ディープインパクトが亡くなってしまったことは、とてもショックですが

今後、彼を超える名馬が誕生することを期待しています。

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