東京吉祥寺の週末混雑写真はデマで望遠レンズで圧縮し混雑と見せかけ?

新型コロナウイルスの感染拡大により

全国的にGWが終わる5月6日まで緊急事態宣言が出されていますが、

東京吉祥寺ではJR吉祥寺駅のアーケード街を中心に

1週間前の週末と変わらず混雑していたとのニュースがありました。

しかし、掲載された写真がデマなのではないかと噂されています。

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【画像】東京吉祥寺の週末混雑写真はデマ?

吉祥寺駅のアーケード街が混雑していたと報道されたのは4月3週目の週末。

快晴の吉祥寺は、JR吉祥寺駅前のアーケード街を中心に混雑していた。前週の11日と、同じ場所同じ時間帯に「定点定時」でチェックしたが、途切れることのない人通りは先週と変わらないどころか、逆に人の密度は高くなっている印象を受けた。

市職員らが「緊急事態宣言!外出はしないでください」と書かれた横断幕を手にアーケード街などを歩いて注意喚起を行ったが「いいんだよ、別に」と、つぶやいて通り過ぎる若者たちがいた。人気ラーメン店のカウンター席は埋まり、酒類の提供が午後7時までが要請されている居酒屋では「昼飲み客」が少なくない。ある客は「パチンコもやってないから飲むしかない」と陽気に笑った。

(引用:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202004190000286.html)

かなり混雑しており、市の職員の方が注意喚起をするも気にしない人もいたようです。

ニュースで掲載されていた写真はこちら。

人が密集しており、かなり混雑している印象を受けますが

掲載されている写真は道の間隔など操作されている「悪質」なものだという意見がありました。

人がたくさんいるのは嘘で混雑している風を装った写真なのでしょうか?

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東京吉祥寺写真は望遠レンズで圧縮して混雑と見せている?

ネットでの意見を見る限り吉祥寺に人がいたのは嘘ではないようですが、

どうやら望遠レンズで圧縮して混雑しているように見せているとの意見が多く見られました。

圧縮効果とは?
遠くにあるにものが近くのものと重なり遠近感がなくなり、密集し圧縮されたように見える効果のこと。望遠レンズの性質をいかした撮影テクニックのひとつ。

掲載された写真と同じ日・時間帯に撮影された写真かは不明ですが、

実際はもう少し人はまばらだったと言っていた人がいました。

掲載された写真と比べると緑の柱の間隔が広いような印象を受けます。

人が多くいたように見せかけるのが良いか悪いかは色々な意見があるとは思いますが

望遠レンズで撮影された可能性は高そうですね。

東京吉祥寺の週末混雑写真について世間の反応は?

吉祥寺の混雑写真について世間の反応はいかがでしょうか?

東京吉祥寺の週末混雑写真はデマ? まとめ

東京吉祥寺の週末の混雑写真がデマなのではないかという噂についてまとめました。

望遠レンズで撮影し、混んでいるように見せかけているらしいですが、

緊急事態宣言が出たあとも遊びにでかけている人がいるとことはよく聞ききます。

混雑しているように見せかけているのが本当か嘘か、

いいか悪いかについては色々な意見があるかとは思いますが、

自分くらい外出してもいいやと思わず「不要不急の外出」が控えられるといいですね。

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