10万円給付方法|オンラインはいつから?給付は5月以降で期限は3ヶ月以内!

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策として、

政府が「特別定額給付金」として全国民を対象に、

一律10万円を支給することが決まりました。

申請方法は郵送とオンラインの2種類。

外出自粛が叫ばれる中、オンラインで申請ができるのは嬉しいのですが

一体いつから申請ができるようになるのでしょうか?

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10万円給付方法|オンラインはいつから?5月以降で期限は3ヶ月以内!

10万円給付の対象者は2020年4月27日時点で、住民基本台帳に記録されている人

個人個人で受け取るのではなく、世帯主がまとめて申請し、

世帯主の口座にまとめて振り込まれる形になります。

給付の時期について、高市総務相は人口の小さい市区町村などは5月から可能なところもある

と発言していたため早ければ5月から申請ができるようになるのではと思います。

郵送の場合は、市町村が各世帯に申請書を送付するため

具体的な申請日は各市町村により異なります

 

しかし、中には27日に申請書を発送するところもあるようです。

福島県相馬市は今月27日に関係費用を盛り込んだ補正予算が成立する見通し。総務省が申請書の正式な様式を示すのを待たず、独自の申請書を同日中にも発送する方針。

(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00000080-kyodonews-pol)

なお、申請の期限は市町村が決定した受付日から3ヶ月以内です。

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10万円給付の受け取り方法

10万円を受け取るためにはどうすればいいのでしょうか。

郵送で申請する場合とオンラインで申請する場合で必要になるものが異なります。

郵送で申請する場合

(画像引用元;総務省発表資料より)

郵送で申請する場合は、各市町村から申請書が送付されるので

振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに

各市区町村に送る必要があります。

オンラインで申請する場合

オンラインで申請する場合は、

マイナンバーカードとマイナンバーカードをかざして読み取れるiPhone(7以降)や対応スマートフォンが必須となります。

マイナポータルから振込先口座を入力した上で、

振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請します。

(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)

口座がない場合は?

もし、口座がない場合は受け取れるのでしょうか?

総務省によると、窓口での受け渡しを行うなど個別に対応していく方針だそうで、

海外の金融機関などで指定口座への入金ができない場合なども同様の対応になる可能性があるとのことです。

給付金を受け取りたくない場合

給付金を受け取りたくないという人には、

申請書の氏名欄の横に希望しない場合のチェック欄があり、

世帯員ごとに受け取りの可否を決められるそうです。

世帯全員が受け取りを必要としないのであれば、申請手続きは必要ないとのこと。

10万円給付に世間の反応は?

全国民に一律に10万円が給付されることになりましたが、世間の反応が気になるところです。

10万円給付方法|オンラインはいつから? まとめ

全国民を対象に一律に10万円が給付される「特別定額給付金」。

申請の方法は郵送とオンラインの2つあり、

給付は人口規模の小さい市町村で準備が整い次第(早ければ5月以降)になるとのこと。

早ければ4月27日に申請書が送られてくる市もあるようで

申請期限は受付開始から3ヶ月いないのため注意が必要です。

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