【文春】黒川検事長のスキャンダル!接待賭けマージャンで辞任の可能性?

5月21日発売の週刊文春で国が外出自粛を求める中、

産経や朝日の関係者と賭けマージャンをしている疑惑があると報じました。

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【文春】黒川弘務検事長のスキャンダル!接待賭けマージャン報道

(画像引用元:Twitter)

週刊文春によると、緊急事態宣言下で不要不急の外出が叫ばれている中、

5月1日夜に産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたとのこと。

4人が集まったのは5月1日。小池百合子都知事が「ステイホーム週間」と位置付け不要不急の外出自粛を要請、また安倍晋三首相も「人との接触8割減」を強く求めていた緊急事態宣言下でのことだ。夜7時半頃に産経新聞A記者の自宅マンションに集合すると、午前2時近くまでマージャンは続いた。

(引用:https://bunshun.jp/articles/-/37926)

また、この日以外にも5月13日の同じく深夜までマージャンをしていたそうです。

なお、賭けマージャンをしていたのは今回だけでなく、

産経関係者の証言によれば、昔から複数のメディアの記者と賭けマージャンをしていたそうで、

その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だったとのこと。

 

この報道に関してNHKが朝日新聞社に取材したところ、

50台の男性社員が5月1日、13日の両日にマージャンに参加していたと認めました。

NHKの取材に対し、朝日新聞社は50代の東京本社の男性社員が今月1日と13日の夜にマージャンに参加していたことを認め、「勤務時間外の個人的行動ではありますが、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられている状況下でもあり、極めて不適切な行為でおわびします」と回答しました。

(引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200520/k10012437771000.html)

一方、産経新聞社は「取材に関しては、従来からお答えしていません」と回答しています。

黒川検事長は接待賭けマージャンで辞任の可能性はある?

緊急事態宣言下での3密でのマージャンも問題ですが、

賭けマージャンとなると少額でも賭博罪に当たるため一大スキャンダルになります。

与野党から事実であれば辞職すべきだとの声が上がっており、

世間からも辞職を求める声が多く上がっています。

また、人事院の見解によると国家公務員倫理規程上も問題があるそうです。

「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法令遵守)や99条(信用を傷つけてはいけない)といった一般服務義務に違反する可能性があり、懲戒免職といった事態も想定されます」

(引用:https://bunshun.jp/articles/-/37926)

マージャンに関しては朝日新聞社の男性社員が参加を認めたため、

金銭の受け渡しの確認がとれれば懲戒免職へと一気に動き出す可能性がありますね。

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黒川検事長の接待賭けマージャンに世間の反応は?

黒川検事長の接待賭けマージャン報道に対する世間の反応はいかがでしょうか?

黒川弘務検事長のスキャンダル まとめ

黒川検事長の賭けマージャンのスキャンダルについてまとめました。

実際にマージャンが行われていたことは、朝日新聞社の男性社員が認めましたが、

金銭の受け渡しの事実があれば賭博罪で辞任の可能性も十分あり得ると思います。

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