八村塁は日本人じゃない!?ドラフト会議時のスーツのジャケット裏地が話題!

こんにちは、トヨトミです。

日本バスケ界に新たな歴史が刻まれましたね!!

世界最高峰NBAのドラフト会議で、八村塁選手が日本人初となる
1巡目指名を受けました!

日本人としてのNBAプレーヤーはこれで3人目ですが、
ドラフトで指名されたのは1981年にゴールデンステート・ウォリアーズから
8巡目171位で指名を受けた岡山恭崇さん以来です。

八村塁選手は1巡目の全体の9位、ワシントン・ウィザーズから指名を受けました。

https://twitter.com/WashWizards/status/1141884352038658049

本当に日本バスケ界にとってはすごいことですが、
八村塁選手は「日本人じゃない」との意見があるそうで…。

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八村塁は日本人じゃない!?

快挙を成し遂げた八村塁選手ですが、
ネットでは「日本人じゃない」「日本人だ」との意見が飛び交っています。

https://twitter.com/miitomo_kd/status/1142054832041160705

色々な意見がありますね。
この他にも本当にたくさんの意見がありました。

みなさんは、どう思いますか?

八村塁のプロフィール

八村塁選手のプロフィールを簡単に紹介しましょう。

誕生日:1998年2月8日(2019年6月現在21歳)

出身地:富山県

身長:204.5cm

体重:108kg

八村塁選手は富山県出身の

母親は日本人で父親がベナン人のハーフです。

中学校は富山市立奥田中学校、
高校は宮城県の私立明成高等学校に通っていました。

大学はゴンザガ大学に進学を決めて渡米。

もともと英語は話せなかったそうですが、
大学進学を機に猛勉強し、今ではとても流暢な英語を話しています。

全く喋れない状態から

八村塁選手はわずか3年でここまでの英語力を身につけたそうで、

すごい努力家といえますね!

八村塁がドラフト会議時に着ていたスーツのジャケット裏地が話題!

ネットでは「日本人じゃない!」「日本人だ!」と色々言われいますが、

個人的には八村塁選手がドラフト会見時の服装が答えというか、本人の考えとして受け入れる形でいいんじゃないかなと思います。
(受け入れるとかなんだか偉そうですが…)

八村塁選手がドラフト会見時の服装は、ワインレッドの生地に青い模様が入ったジャケット。

胸には日本の国旗のバッジ、

ジャケットの裏地にはこんな柄が描かれていました。

八村塁選手から見て右側には富士山などが描かれた日本の浮世絵模様、

左側にはアフリカ・ベナンの伝統的な柄が。

自分のルーツを表した格好でドラフトに臨んだそうで、
それに加えて胸の日本国旗のバッジが誇らしいですね。

これを見たら「日本人じゃない」や「日本人だ」なんて意見どうでもよくなりませんか?

ハーフとして生まれた八村塁選手ですが、
日本で生まれ日本で育ち、
バスケで素晴らしい才能を持って
世界中の人が注目するドラフト会議でこの格好。

それが答えでいいのでは?と
今回の件でそう思いました。

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八村塁は日本人じゃない!?ドラフト会議時のスーツのジャケット裏地が話題!

いかがでしたか?

八村塁選手は日本人じゃない!?と言われてることについて調べてみました。

色々な意見もありましたが、八村塁選手にはこれからも頑張ってほしいですね!

NBAプレーヤーとして大活躍する日が来るのが待ち遠しいですね。

 

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1 Comment

こーま

ハーフでも良いけどなぁ。
実際アフリカ系特有の極端に高い身体能力があるからここまで評価されてるんだろーに。

身体能力で極端に遅れを取る純血の日本人ではNBAで通用する訳無いし、永遠に指名1位なんて取れる分けない。

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