【動画】田中将大にスタントンの打球が頭部直撃!ケガや後遺症は大丈夫?

7月4日(日本時間5日)の練習中、ヤンキースの田中将大投手に

スタントン外野手の打球が頭部を直撃するアクシデントが起こりました。

マー君のケガの状態や後遺症が気になります。

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【動画】田中将大にスタントンの打球が頭部直撃!

ヤンキースの夏季キャンプ初日、ニューヨークの本拠地ヤンキースタジアムで

シート打撃に登板した田中将大投手が、同僚のジャンカルロ・スタントン外野手のライナーを

右頭部に受ける慘事に見舞われました。

強烈な打球にマー君もしばらく立ち上がることができず、

スタントンも思わず頭を抱えてその場にうずくまりました。

フリー打撃の防護ネットをなぜしていないのかという指摘もありましたが、

指揮官によるとマウンドで防御ネットを使うかどうかの選択は投手に任されていたそう

 

打球を受けて約5分後、トレーナー2人に支えられながらも、田中投手は自力で歩いていったそうです。

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田中将大のケガや後遺症は大丈夫?

(画像引用元:Twitter)

スタントン選手は2016年から3年連続120マイル(約193キロ)以上の

メジャー最高打球速度を記録したスラッガーのため、

マー君のケガや後遺症が心配されていましたが

指揮官によるとCT検査の結果は異常なかったそうです。

恐ろしい瞬間だった。ライナーが頭部に当たった場合は、まず命を心配する。幸いにもCT検査の結果は異常はなかったが、脳振とうは予断を許さない。引き続き、モニターが必要だ

(引用:https://hochi.news/articles/20200705-OHT1T50047.html)

マー君も自身のTwitterで痛みはあるが、それ以外は大丈夫とTwitterで報告しました。

田中投手の意識ははっきりしており、会話もでき、自力で歩くことができる状態ですが、

頭への直撃だったためしばらくは様子を見る必要がありそうです。

田中将大のアクシデントに世間の反応は?

マー君に起こった突然のアクシデントに、心配する声が多く見られました。

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